犬の混合ワクチンについて<犬パルボウイルス感染症とは?>道玄坂 LuLu PET CLINIC
渋谷の犬・猫・動物病院、道玄坂LuLu PET CLINICです。
前回は犬の混合ワクチンに含まれるジステンパーウイルスに
ついてご紹介させて頂きました。
感染すると致死率90%とも言われる怖いウイルスですので、
混合ワクチンを接種し、しっかり予防しましょう。
特に仔犬の場合は、十分な免疫を作るためには接種する時期が重要になります。
◎犬の混合ワクチン接種は道玄坂LuLu PET CLINICへ【犬パルボウイルス感染症】
犬パルボウイルス感染症は世界中で広がっており、感染率が高く
感染してしまうと急激に病状が進行してしまう疾患です。
数日間の潜伏期間ののちに脱水症状・食欲不振・下痢・嘔吐などの症状が出ます。
このウイルスの怖いところは、抵抗力が強く一般的な消毒剤などでは
殺菌することが難しい点です。
犬の多頭飼育をしている環境などでウイルスが持ち込まれると、
あっという間に感染が広がってしまいます。
ワクチン未接種で上記のような症状がみられる場合には、
動物病院に来院の可否を、まずお電話などでご相談された方が良いでしょう。
恐ろしい病気ではありますが、適性な時期にワクチン接種を行うことにより予防できます。
ワクチネーションプログラムについては道玄坂LuLu PET CLINICへご相談ください。
【クリニック情報】
道玄坂LuLu PET CLINIC
問合せ:03-6416-1872
診療時間:10時から13時、15時から19時
※予約優先、木曜日は完全予約制※
休診日:日曜
予約可能な近隣駐車場:
渋谷区道玄坂2-6-17 (当院まで徒歩3分)